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2010年11月19日

ゾウの時間ネズミの時間

私の子供の頃は、遊びまわってばかりいたためか、1日がとても長く感じたものです。
自分の未来には、とても一人では使い切れない、まるで永遠の時があるような気がしました。
それが40を過ぎた最近では、少し焦ってます(笑)

人や生き物は、生まれたときから、必ず「死」に向かっていますよね。
それは今のところ絶対的な真理な様です。

先日なんかは、最近お世話になっている喫茶店(RING あまいろ)で
紅茶の横に出された砂時計を見つめながら、あー、このサラサラ落ちていく様は
生き物の一生の様だと・・・・・ミョーに感心したものです。

この砂時計が一巡する時間をアインシュタインの相対性理論的に言うと
ボーとしてば、砂時計の砂が落ちるのは永く感じ
忙しく立ち回れば、一瞬なんですね
同じ、砂の量なのに!。

そう思うと、突然、「タイトルで紹介の本」をもう一度 読むことにチャレンジしたくなりました。
本川達推著(中公新書)ですが、難しい計算式が多く、ややパンク気味ですが
この本の内容に

「息をスーと吸って吐く間に、心臓は4回ドキンドキンする。」
これは、哺乳類はみなそうである。
更に、寿命を心臓の鼓動時間で割ると、哺乳類系の動物は、みな一生の間に心臓を20億回打つらしい。

また、ネズミの呼吸と鼓動間隔は短く早い。
ゾウのそれは長く遅い。でも、一生のうちに心臓を打つ回数は同じである。
これは、ネズミの世界では時間が早く進んでおり、ゾウの時間はゆっくりすすんでいるのだと
こう、話を展開している興味深い本なのです。

そう、映画ハエ男でもそんな場面があったか、なかったか
ハエが私の攻撃をサラリとかわせるものも、ハエの時間は私の時間より早く
ハエにしてみれば、私の攻撃は 「スロー過ぎてアクビが出るぜ!」ってトコなのでしょう。
ってことは、ゾウは分かるゾウは・・・・でも人間よりやや小さめの「ナマケモノ」の世界は
人間よりやや早い時間の経過の中で、周りの空間がやや早めに動く中で、自分が如何にノロマであるか
自覚しているということか!!!もどかしさと強烈なストレスを感じながら・・・
生まれ変わりがあるとしても、ナマケモノだけは絶対ヤダ!

時間というものの、自分の価値観・ものさしがカルチャーショックを受ける一冊です。

BY ツクダ


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